TOP > かにへのこだわり


 八戸缶詰企業グループでは、1984年(昭和59年)よりズワイガニのチルド流通での
むき身加工品を販売開始致しました。
  注) チルド:凍結しない程度の、0〜5℃前後の低温で冷蔵したもの
当時の市場では、冷凍品の流通が主流であり、チルド流通の加工品では
国内では初の試みでありました。
以後約30年に渡って、当グループではカニを扱って参りました。
チルド品のカニむき身は、通常の冷凍品に比べて、
●使用時の固形量が多い
 (ドリップが少なく、使用時のロスが少ない)
●フレッシュ感・ジューシーさの優位性
 (作り置きが出来なく、鮮度を保持したまま出荷)

といった特徴が挙げられます。
当グループは、「高品質のカニを作りたてのままお客様にお届けする」事を徹底しており、

真の品質
にこだわって永らくお客様にご支持いただいてしております。



 我々のズワイガニは、プロの料理人にお使いいただく、いわば「加工品」ですので、
当然ながら安定した品質が求められます。
その為に当グループでは、ズワイガニの原料買付け部門を専属に設け、独自の厳しい
検査基準を定めて、毎年原料を買付けております。
 通常の買付け業者は、殻付きからの身の入り具合を検査しているのが殆どです。
それに対し我々では、グレーズ率(付着した氷の掛かり具合)の検査はもちろん、
 ・殻から剥いた時の身の比率検査
 ・太さ・長さの検査
 ・むき身の色合いを確認するカラーチャートの使用
など、細部に渡って検査を実施しています。
それら各部位は、細かくランク分けされて商品に使用しています。
当グループは、年間最低でも1,000トン以上のズワイガニを原料として買付けており、
世界中からズワイガニを厳選していますが、その中でもアメリカのアラスカ産を主力として
他ではロシア産を扱っております。

 注)アラスカ産:活ガニを船で運び、陸上設備の優れた施設にてボイルし、
  衛生管理が優れている
 ロシア産:活ガニを生きたまま船上でボイルしており、
  ズワイガニの色が鮮明なのが特徴

こういった厳しい自主検査をクリアした原料だけが、当グループへ運ばれてくるのです。





 国外の厳しい検査をクリアして、ズワイガニは国内に運ばれてきますが、工場でも厳しい
管理・検査が待っており、それらを全てクリアしないと、世に出る事が出来ません。
工場では、原料規格とは別に商品のための独自管理基準があり、「身の大きさ」や
「色合い」も再度検査されます。そこでは、例え国外で検査基準をクリアしても、工場では
規格外の扱いを受ける事もあります。

 また、ずわいがには、チルドでの流通が大半ですので、品温5℃以下を保った
温度管理が非常に重要となります。
特に夏場は、衛生面に気をつけなければならなくなり、厳しい状況に耐えられる商品で
なければなりません。
その為に、我々は専属の衛生管理者を設け、日々時間単位での厳しいチェックを行って
おります。

 製造現場では品温を一定に保つ為に、原料出しから商品の出荷まで「作業のライン化」
が行われており、氷から調味料の温度まで、全て機械に頼らないヒトの目≠ナ厳しく
管理されております。
現場では、温度管理の難しいカニを扱う職人の
「長年伝授された熟練の技」で、商品を
管理しているのです。
更に、細菌管理では、食品衛生法の管理基準以上のレベルでの検査を実施しており、
工程拭き取りでの検査や、日々の商品抜取り検査を実施しています。

このようにして出来た当グループのカニは、
寿司屋や料亭など"プロの目利きの方々≠ノ広く愛用されており、
「安定した品質・味わい」「優れた鮮度と無駄の少ない肉質」を認知いただき、
日々高品質のカニ≠お客様の元へお届けしております。







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